【速報】COVID-19ワクチン健康被害 10~40代の172人認定(非死亡事案)
厚労省のオープンデータに基づく健康被害レポート(2023年7月・特別版)
コロナワクチン メディアが報じないファクト
2023.07.11
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COVID-19ワクチンの健康被害救済申請を審査している厚生労働省の審査部会が7月11日、新たに172人の健康被害を認定し、公表した。
今回審査結果を公表したのは10〜40代の非死亡事案(医療費・医療手当の請求事案)を担当している「第一部会」。172人の認定者のうち、急性心筋炎・心膜炎での認定は35人であった。12歳男性「発熱、呼吸苦、意識障害、けいれん」、13歳男性「急性心筋心膜炎」、13歳男性「脳梗塞」(いずれも関連する基礎疾患・既往症なし)などが含まれている。
これでCOVID-19ワクチンでの健康被害の認定件数は3335件(うち死亡認定は103件)となった。否認件数は458件。審査未了は4321件。
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(この後の主な内容)
▼現在の審査体制とこれまでの経緯(図あり)
▼年代別・性別の認定件数・否認件数(7月11日公表分)
▼年代別・性別の急性心筋炎・心膜炎の認定件数(7月11日公表分)
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