COVID-19ワクチン 健康被害の否認率が大幅に上昇

厚労省のオープンデータに基づく健康被害レポート(2025年2月27日現在)
コロナワクチン メディアが報じないファクト 2025.03.09
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2025年2月までに、新型コロナワクチン接種者に対する健康被害救済制度に基づく審査会の開催は124回を数えた。

2月27日までに1万3千件超の救済申請を受理し、1万2285件の審査結果(認定8929件、否認3356件)が公表された。審査未了率は一時77%に達していたが(2022年10月)、現在は5.8%と大幅に低下した。審査の滞留は解消されつつあるとみられるが、審査はしばらく続く見込みだ。

否認率は上昇する傾向がずっと続いているが、今年に入って急増していることがわかった(後述【今月の分析】参照)。

それでも依然として毎月200件前後の新規受理があり、近いうちに死亡事案の被害認定は1000人を超えるとみられる。後遺障害事案の被害認定も200件に迫っている。

***

レポートの更新がしばらく滞っていましたが、2025年2月までの124回分の審査会のデータを全て更新し、点検を終えました。審査結果データベースは報道関係者にも提供することにしました。

今後も随時更新を行いつつ、データ分析や取材も進めて情報発信してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

(この後のレポート本編の内容)
▼審査結果の概要
▼認定結果の概要(死亡・障害事案の年代別認定件数、心筋心膜炎事案の年代別認定件数)
【今月の分析】否認率急増の内訳を分析
▼審査結果データベース最新版(2025年2月27日現在)

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  • 審査結果の概要
  • 認定結果の概要
  • 【今月の分析】否認率急増の内訳を分析
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