COVID-19ワクチン被害認定3000件を超える 脳梗塞・脳出血も増加
厚労省のオープンデータに基づく健康被害レポート(2023年6月)
コロナワクチン メディアが報じないファクト
2023.07.02
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審査状況の概要
6月は新型コロナワクチンの健康被害に関する審査会が4回開かれ(9日、19日、26日、29日)、計563件の審査結果(認定524件、否認39件)が公表された。
6月から新型コロナワクチンの健康被害審査を担当する部会がまた一つ増え、4つの部会で分担する体制となった。
死亡認定は6月だけで36件あり、計103件となった。
6月29日現在、COVID-19ワクチン接種による健康被害の申請は8064件が受理され、審査結果が出たのは3581件。依然として、4483件が審査未了で、このうち死亡事例が500件を超えているとみられる。
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(第3回レポート本編の内容)
▼審査状況の概要(月別審査状況の推移)
▼「認定」事案の分析(年代別、性別、疾病別、心筋炎・心膜炎の年齢別内訳)
▼「否認」事案の分析(否認率の推移)
▼【今月の分析】脳疾患系の被害認定状況(疾病別内訳、年代別内訳)
▼審査結果データベース最新版(6月29日現在)
(※ 毎回、同じ項目について掲載するとは限りません)
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