COVID-19ワクチン 死亡事案の被害救済審査はまだ1割程度
厚労省のオープンデータに基づく健康被害レポート(2023年5月)
コロナワクチン メディアが報じないファクト
2023.06.03
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(おことわり)この記事は当初サポートメンバー限定で配信しましたが、無料読者も閲覧できるよう変更しました。(2023年12月)
審査状況の概要
5月は新型コロナワクチンの健康被害に関する審査会が3回開かれ(8日、26日、31日)、計314件の審査結果(認定241件、否認73件)が公表された。
5月31日現在、新型コロナワクチンの接種者から7747件の健康被害の申請が受理され、審査結果が出たのは3018件。4729件が審査未了となっている。
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(第2回レポート本編の内容)
▼審査状況の概要(月別審査状況の推移)
▼「認定」事案の分析(年代別、性別、疾病別、特に心筋炎・心膜炎の認定状況)
▼「否認」事案の分析(否認率の推移)
▼【今月の分析】死亡事案の分析(受理案件の内訳、死亡事案の審査状況)
▼審査結果データベース最新版(5月31日現在)
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